うなぎなう



土用の丑の日にはまだ早いですが、毎日うだるような暑さなので
精をつけようとうなぎを食べてきました。

名店だそうですが、わたしは今日初めてその存在を知った銀座の竹葉亭にて。
なんと、創業は明治なのですね。

正午前に行ったのでスムーズに入れましたが、お店を出た後にはお客さんが列をなしていました。
今年はうなぎの稚魚が不漁で、うなぎの価格が去年より25%以上も上昇しているそうで。

友人いわく、前から値段も大きさも変わってないと思う、とのことですが
企業努力、なのかな?

何はともあれ、うなぎも食べたし、暑さに負けずに夏を乗り切りたいと思います。


TGIF

金曜日、仕事を終えてオフィスを出た時の開放感って、なんともすばらしい。


先週のこと。
そんな気持ちで、思わず「TGIF!」の挨拶から友人にメール。

しばらくして返ってきたメールには
「一瞬、Thank God, I'm Fineかと思ったけど、ハナキンね」と。

もちろん、Thank God, It's Friday!
だった訳ですが。


思わず、「はい、わたしは元気です!」
と叫びたくなりました。


こちらの写真、ちょっと前にネットで話題になっていたジブリさんのお弁当。


言わずと知れた「魔女の宅急便」のコピー(by糸井重里)
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」
も好きですが。

「わたしは~元気~♪」と言えば、トトロですよね。

Everyday, thank God I'm fine.
Today, thank God it's Friday!


みなさまも、よい週末を!

Halfway Point, 2012 (Roots)


6月、2件結婚式に呼んでいただきました。
共に学生時代からの友人で、旧交をあたためることができました。


中高大学の同窓生の結婚式では、初めて神前式に参列しました。

和装の同窓生がため息が出るほど美しかったのは勿論なのですが、
一番印象的だったのは、お辞儀。

とってもとっても、お辞儀をする機会が多かったのです。

お辞儀ってなんとも、厳かな気分になるものだなあと感じていたら、
隣で参列していた同窓生が
「これって、わたし達のルーツなのかもね」と。


そう、わたし達が卒業した中学高校は、お辞儀をする機会が多かったのです。


朝登校の際にはまず、校門で守衛さんにお辞儀。
校内で先生や先輩とすれ違ったら、お辞儀。
授業の始まりと終わりには、起立して、お辞儀。
週に一度の昼礼の時は、壇上に先生や発言者が上がる度に、お辞儀。

歩いている時は会釈に近いこともありますが、
授業の前後や昼例の時は、90度に近い角度で5秒ほどのお辞儀。


卒業してから、これが実は当たり前のことではなかったのだと知りました。
(ちなみに。基本的に挨拶は「ごきげんよう」でした。)


「カトリックの学校の卒業生の子は、チャペルの結婚式で賛美歌が歌えるのに
わたしは分からないなあって思っていたけど。
でも、わたしのルーツってこっちだったのねって、今日思った。」

確かに。


当日はたくさんの同窓生が参列していて、なかには卒業ぶりの子も何人かいました。
けれども、懐かしい気持ちになりながらも安心感があるのは、こうしたルーツが同じだからなのかも。



この半年、ああ、わたしはやっぱりこういう所に戻るのだなあ、と感じたり
自分のルーツについて考えることが、幾度がありました。


時折、これまで自分が通ってきた道をこうして客観的に振り返って
今自分がいる場所を確認する作業をすることによって
見えてくる進むべき道なんかがあるのかなあ、と思います。



うん、駆け足で、2012年上期まとめられましたね(笑)


残りの半年間も、充実したものにしたいと思います。

Halfway Point, 2012 (Winter-Spring)

元旦にこのブログを更新してから、はやくも半年が過ぎました。

6ヶ月ぶりの更新です。

iPhoneで撮影した三季折々の写真とともに、ちょっと備忘ログ。


半年前はまだ冬でしたよね、って当たり前なのですが。
まずは、今見ると季節感のない一枚を。雪の会津若松城。


2月、福島に1泊2日で行ってきました。さまざまな場所を訪れて、たくさんの話をして。
本当にたのしい2日間でした。(KIBOW関連のみなさま、本当にありがとう!)


裏磐梯の雪祭りにも行きました。
こちらは、キャンドル・ジュンさんのかまくらデコレーション。


幻想的であたたかみがあって、とても美しかったです。



3月11日、調布映画祭に行き、14時46分を迎えました。
大震災から1年。何事もなく過ごせてよかったです。



調布映画祭、初めて行きました。
3日間に渡り毎年開催されているそう。無料でいろいろな映画が見られて、おすすめです。



春分の日には、前厄だということで、大宮の氷川神社に厄払いへ。

大宮公園内にあった梅園では、梅が満開でした。春の訪れを感じた一日。


4月、やっぱり今年もちゃんと桜が咲いたので、お花見へ。

昨年は夜のライトアップも自粛傾向でしたが。今年はまた復活したようで。
肌寒い中のピクニックも、ほろ酔いの夜桜も、どちらも楽しめました。


毎年行きたいなあと思っていた代々木公園のアースデイ。
友人が出店していたこともあり、今年は行ってみました。


予想以上に家族連れが多かった印象。エゴ・ラッピンのライブステージは入場規制してました。


5月、久しぶりのスポーツ観戦。
わたしがちゃんとルールの分かる数少ないスポーツ、バレーボール女子の日本対タイ。
(一応中学時代、バレー部だったもので、、)


去年うっかり足を負傷して諸々大変だったため、「対戦型スポーツは二度としない!」
と強く宣言しているわたしですが。
応援に行って声を出したり、勝敗にハラハラするのは、いいものですね。


相変わらずビールはあまり飲めないわたしですが、日比谷公園のオクトーバーフェストへも。


こちらもまた、すごい人出でした。
日本人はいつからこんなに、野外好きになったの、、?!

日光浴しながら飲んだり食べたり、お天気もよくてよい一日でした。


いっきに5月まで振り返ってみました。

6月はちょっと長くなりそうなので、次のエントリーへ。

Happy New Year, 2012


あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


年越しは、除夜の鐘も聞こえないくらいの人と熱気あふれる増上寺の境内で
カウントダウンをしながら迎えました。
例年は実家で家族と「ゆく年くる年」を見ながらぬくぬくと迎えることが多いのですが、
こうして外で迎える年越しもよいものですね。
さいわい昨夜は吐く息も白くならなかったし、比較的あたたかかったのもよかったです。

23時半過ぎに一度消灯した東京タワーが、0時に向けて徐々に下からキラキラと点滅し始め、
年が明けた瞬間、ぱっと2012の文字が浮かび上がりました。
一斉にそこここで「明けましておめでとうございます」「Happy new year!!」と歓声があがっていました。
六本木至近という立地ゆえか外国人の方も多くいらっしゃり、なんだかインターナショナルでした。

昔のブログでは、一年の最後のエントリーでよく東京タワーの写真を載せていたのですが
今回は、年初に。
なんとなく東京で暮らしたり、仕事をしたりしているわたしにとって、東京タワーってひとつのシンボルなのかも。
東京タワー、好きです。


そんな東京タワーも、昨年の3月11日に先端が曲がったという報道もありましたね。
2011年を象徴する最も大きな出来事には、あの大震災が挙げられると思います。
わたしが生を受けてから、こんなにも広範囲で多くの日本人が不安を共有した年はありませんでした。
だから余計に、1年を無事に終えおだやかな気持ちで新たな年を迎えられたことに感謝しました。


カウントダウンの後は境内の雰囲気を楽しみつつも、東京タワーのふもとへてくてくと夜のお散歩。
途中にあったこぢんまりとした神社でお参りをした際、いただいたご厚意の甘酒がとてもおいしかったです。
そして麻布十番に到着。元旦早々ワインなど飲みながら、わいわいと新年の抱負などを語ってみました。
気持ちを新たに。


けれども、去年と今年は繋がっているのですよね。

今日の昼過ぎに、東京では震度4を観測する地震が早速発生しました。
野外にいるひとは気づかないひともいたようですが、屋内にいたわたしはしっかりと揺れを感じました。
良くも悪くも去年の一連の震災の影響で、揺れに対する耐性がついたせいか
慌てたりはしなかったものの、早速ちょっと気を引き締めねばと思いました。

今年は天災のない1年になって欲しいですが、何事も続いていくわけで。

単に新たな気持ちを持つのではなく、去年の出来事などを糧に
今年は地道に一歩一歩、進んでいきたいと思います。


わたし個人のことで言えば、去年は例年以上に本当に慌ただしく、
主に仕事で、なんだか落ち着かない一年でした。
ただ、感謝しきれないほどのたくさんの出逢いと学び、ひととの関わりがあり、
年末にはちゃんと今年への土台も築けたので、結果的にはよい1年となりました。

わたしと関わってくれたすべての方々に、この場を借りて心から御礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございました。
今年は(自分のことは勿論ですが)、家族や周りのひとをもっと大切にして
さまざまな形で還元してきたいと思います。

今年もまた新たな出逢いやチャレンジがあると思いますが、去年明確になった自分の軸からぶれないよう
適性と志向(希望)のバランスを冷静に保っていきたいと思います。



今年は1年ぶり、4冊目となるほぼ日手帳を購入しました。
秋に有楽町にオープンしたばかりのLOFTで一目惚れした、リバティの花柄カバーです。
あかるい色でとってもお気に入り。早速あれこれ書き込んでいます。
366日後、この手帳を見返すのが、今から密かに楽しみです。


このブログを読んで下さっている、画面の前のキトクなアナタ、
2012年もどうぞよろしくお願いいたします。
お互いに、ハッピーな1年にしましょう!

食堂かたつむり

映画『食堂かたつむり』を見ました。
去年公開された、柴咲コウ主演、小川糸原作の映画。


田舎を飛び出して10年、失恋して、声も出なくなっちゃって、
嫌いだったふるさとに戻ってきた主人公の倫子が、食堂をはじめるお話。
設定はなんとも、よしもとばなな的。(最近『ハゴロモ』を読んだので、まさに。)

色彩豊かでポップでちょっとシュールで、出てくるご飯ももちろんおいしそう。
料理で人を幸せにするチカラを持った25歳の倫子と
その唯一の家族である母親や、村の人たちとのふれあいなどが描かれています。

って表現すると、展開が想像できるというか、ある種ありきたりに響くのですが。
(実際わたしも中盤までそう思いながら見ていました。)

中盤以降の展開でいい意味でちょっと期待を裏切ってくれて、
ああ、この映画見てよかったなと素直に思える作品でした。


映画の予告編のコピーに、「食べることは、生きること」とあります。

わたし達の血肉は、毎日生きているものを食べいることによってできているんだな。
ラストでそう改めて気づかせてくれる映画です。
命を食べることで、命をつないでいるんだなと。


柴咲コウは美人でスタイルがよくって、好きな女優さん。
作中でも、はっとするようなかわいい表情なんかも見られます。
でも時折、笑っちゃうような、かなりぶっさいくな場面がいくつかありました。

前に『メゾン・ド・ヒミコ』を見たときにも、なんてぶさいくなんだ!と思えちゃうシーンがあったことを思い出しました。
この人の、こういうところが、わたしは好きです。顔立ちの整った美人の、ぶっさいくなシーン。
なんだか、愛おしいじゃないですか。

小学生の倫子も、食堂で料理を作っている時の倫子も、結婚式でおめかししている倫子も、
かわいい黄色のワンピースを着ていたのも印象的。

おすすめの映画です。

glee最高です

gleeのseason 1をようやくみ終えました。


ああ、もう、本当におもしろかった!!

「絶対好きだと思うよ」と薦めてくれた方よ、ありがとう。感謝。


アメリカオハイオ州のマッキンリー高校で背部寸前だった弱小グリー部が、
幾多の困難を乗り越えながら、州大会を目指すというお話。

わたしはアメリカドラマというと、正直Xファイルくらいしかちゃんと見たことがなかったのですが。
(あまりに昔ですね、、、年齢バレますね。24などはまだ見ておりません。)
これはハマりました。
一応高校時代にアメリカの現地校に通っていたこともあるので、懐かしさもあったかも。

gleeってなんぞや?と言う方のために、以下公式HPより抜粋。
タイトルのgleeは、日本で言うところの合唱だが、直立不動で歌う合唱ではなく、
歌だけでなくダンス魅せるパフォーマンス要素の強いショウ・クワイアー。

要は、演劇のような連続した物語性ないけれど、個々の曲をミュージカルタッチで歌う、といった感じ?

キャストのほとんどは実際にブロードウェイで活躍中の役者さんばかりで、歌の迫力がすごい!!
作中で使われる歌は、QueenやMadonnnaを始めとした、誰もが知っている人気ナンバー。
それらの歌詞がストーリー展開とマッチした形で次から次へと出てくるので、
ミュージカル好きなわたしにはとても楽しいドラマ。

登場人物はそれぞれに問題を抱えていたり(人種、離婚、ゲイ、妊娠、etc)
とにかく濃いのですが、意外にリアリティがある。
ああ、アメリカって久しぶりに感じました。
まあ、嫌われ者の生徒がゴミ箱にぶち込まれたりジュースを顔にかけられたり、
普通に考えたらかなりひどい描写もありますが。それも含めて。

あそこまで露骨ではないですが、アメリカの高校では日本以上にpopuler kidsとlosersが明確なんですよね。。
あと、日本より早熟と言うかオープンだとも思います。
中学生でアメリカの現地校に転校直後、移動の合間に廊下で堂々とキスしているカップルを見て
衝撃を受けた記憶があります。だからドラマ内のシーンも、割とリアル。


ま、そんな小ネタともわたしの思い出話ともつかない話はさて置き。
glee clubの顧問であるWillとその周りの教員達の攻防やら、個性豊かな生徒達の対立や葛藤やら
とにかく笑えるし、楽しめます。(ギャグセンスもすごい。)
そして序盤はまったく好きになれなかったいじわるキャラ達も、最後にはみんな愛着が沸いてしまう。

ちょっとでも音楽が好きな人、笑いたい人には、何も言わずにとにかくみることをお薦めします。

season 2 も楽しみです。

梅と谷川俊太郎